2019-02-15 第198回国会 衆議院 予算委員会 第8号
交付予算額を十億円とした理由につきまして、まず設置について、補正予算で十億円ということで見る。そしてさらに、当初予算で運営費として十億円。これは、二分の一負担ということで自治体にお願いするわけでございますが、自治体に対しては、これは総務省とも協議しながら、地方財政に支障がないように所要の財政措置ということも検討してまいりたいというふうに聞いております。
交付予算額を十億円とした理由につきまして、まず設置について、補正予算で十億円ということで見る。そしてさらに、当初予算で運営費として十億円。これは、二分の一負担ということで自治体にお願いするわけでございますが、自治体に対しては、これは総務省とも協議しながら、地方財政に支障がないように所要の財政措置ということも検討してまいりたいというふうに聞いております。
計画が認定されれば交付金が交付。 予算は、内閣府で七十億円を計上。積算上でいうと七億円掛ける十か所の自治体という形を目安にはしているが、別に十か所でないといけないという話ではなく、七十億円という枠、範囲の中で予算を割り振る。計画によっては予算が多いものも少ないものも出てくる、その配分によって十か所よりも多くなったり少なくなったりする可能性もある。 以上です。 間違いがあれば教えてください。
また、もう一つのお出ししてあります新聞には、交付予算、瓦れき検討だけで二百四十四億円、このうち七十億円以上は、通常なら自治体が負担になるものを全補填した上乗せ交付金として記せられています。
特に今年は、先ほど大臣からお話ございましたように、九年ぶりに技術協力、JICAの交付予算とかまた無償予算が増加に反転いたしました。こういうチャンスを生かしまして、こういう国際NGOに流していくお金、例えばODAの五%以上を我が国NGOに資金供給していくと、そういう日本の顔が見える支援を行っていくことが重要と思いますが、大臣の御答弁いただきたいと思います。
でありますから、これを交付予算上措置いたしました際の日米両方同時に同文で発表いたしました中に、日米両国政府の間において検討するとの意見の合意を見たということがはっきりと文書になっております。
第三番目は、乾燥室の建設費補助金でありますが、明年度の交付基準、さらに交付予算額、これが一一%増反計画とどういう関連の上で交付額を算定しているか、これもあわせて資料にしてもらいたい。
日程第二十二より日程第三十三までの請願及び日程第六十七の陳情は、鉄道敷設、戦時中休止せる線路の営業の再開、或いは鉄道の複線化に関するものでありまして日程第二十二より日程第二十まで及び日程第六十七は、鉄道敷設法の予定線又は建設線に該当し、そのうち日程第二十三のうち一件は、先般鉄道建設審議会より運輸大臣宛に、今年度の交付予算により直ちに建設に着手すべきことを、又日程第二十九のうち五條坂本間、及び日程第三十
その後御承知のように、物価の騰貴を見ますると、国鉄が所要しておりますところの主要資材につきましては、特にそれが生産資材、鋼材或いは木材等の生産資材が主でございますし、又動力に使つておりますところの石炭、こういうものの値上りが極めて顯著でございまして、実際上当初の交付予算で以て想定いたしました業務量をこなすわけには殆んど参りかねて参つたのでございます。
二、事故と直接的関係はないが、交付予算と実行予算との著しき背離は殆んど国鉄の慣例となつていることが明らかにされた。事情を聽取してみれば止むを得ざる尤もの節なきにあらざるもかくては予算制を沒却し、何のための予算審議か意義の薄弱化を招来する結果となるので、公営企業体としての予算の性格、そのあり方等本質的問題の究明に関しては別途考究するの要ありと認める。 右報告する。 以上であります。
○政府委員(石井昭正君) 只今の国鉄の営業成績といいますと、交付予算の通りの収入見込に比較いたしまして非常に収入は増加いたしております、現在の収入は。従いまして年間この調子で参りますれば相当の収入増になることはこれは只今でも申上げられると思うのでございます。併しながら一面支出増を見込まれます分が非常に多い。殊に物価の値上りは主要資材については殆んど倍になつておるのであります。
○天坊説明員 もし予算を修正をお願いいたすといたしますならば、どういうかつこうになるかという点でございますが、まず一番もとになりますのは、お認めいただいた交付予算の内容になる車両でありますとか、施設というものが、交付予算通りにやりたいと思つただけ、先ほどのお話にありましたように必ずしもできない部分が相当あるわけであります。
次に国会の御審議を経ていわゆる交付されました予算についてこれをいかに部内的に実行するか、実行予算を考えますのが国鉄の内部でまずやるわけでございまして、交付予算の枠内におきましてこれをどういうふうに按配し、具体的にはどういうようにやつて行くかということにつきましてこれは最も経営上大事なことでございますので、監理委員会にこれを諮りまして、この御承認を得てそうして実行計画を配付する、こういう恰好にいたしております
○佐多忠隆君 これは小委員会に移すのでしようが、小委員会のときで結構でございますが、交付予算とそれから実行予算との間に相当な開きがあるようにこの間断片的に総裁からお話を伺いましたので、それが一目はつきりとわかるような資料にしてこの次のときにお出しを願いたい。
そこで今度は電化設備費の交付予算の通り実行されるかどうかという問題についての御質疑かと思うのでありますが、この点につきましては、只今予算全般について御説明申上げなければならんことかと思うのでございまするが、相当予算編成時と主要資材の価格の状態が変つて参つております。
本年度補正予算につきましては、收入面におきましては、旅客收入の方は当初の交付予算に比較いたしますと、約二十六億円の減收を予想いたしまするが、半面貨物收入におきましては、朝鮮動乱を契機といたしまして、非常に出荷が好調でございます。従いまして今後の見通しを見ましても、交付予算に比較いたしましては、約四十六億程度の増加を期待せられまするので、收入におきましては約二十億増加を見込んだわけでございます。
この一億三千二百万トンという数字は、実は一昨年以来のきわめて好調時を基礎といたしまして、御承知のように二十五年度の交付予算をやはり昨年の半ばごろ策定いたしたのでございまして、その関係で非常に大きな数字になつております。
第二・四半期につきましても、われわれの目標といたしましては、いわゆる実行予算を組みまして、国会の交付予算を内輪に見まして、これを配付いたしておる、その実行予算を目途として節約をはかるという方法をとつております。第二・四半期以降においても同様でございまして、これらの実行予算は、もちろんその年度途中に改訂をいたして行くわけであります。
収入面においてはさように考えますが、一方今石野さんも言われましたように、さような現象があるということを今から確言はいたせませんが、想像なりができるといたしますと、支出面をそれに合せて切詰めておかなければならぬのでございまして、私どもの方法としては、今度成立いたしましたいわゆる交付予算を元といたしまして、実行面においては特に切詰めた実行予算によつて実施して参る。かように考えて参りたいと存じます。
これはどうしてさような結果を生じたかということでございまするが、交付予算のときに計算いたしました数字はこれは只今御話がございましたが一〇%の利用減を生んだのでございます。一〇%の利用減を見込みましたにも拘わらず、まだかような收入の減少を来したということでございまするが、これは一つ大きな原因は、非常に一人当りの乘車量が減少したということが大きな原因ではないかと思います。
○政府委員(石井昭正君) 実行予算は国鉄におきましても交付予算の範囲内におきまして、運用操作上、適宜これを決めて現場に落すわけであると思います例えば支出面におきましても、一定の予定されました支出が年度内に起るというような見通しがありまする場合には、その分を保留いたしまして、そうして各局にはその残つた分を渡す、又收入にいたしましても交付予算の收入が固いところであるといたしましても、又各局の企業努力と申
この数字の中から純收入を出しますと、約六百八十億くらいになるはずでありまして、ここでは当初交付予算であるところの七百三十四億三千万との差が約六十二億ほどの不足になるはずでございます。從つてあの説明によりますところの政府機関予算の補正内案というものに出ております九百八十六億五千七百万円との差において、約七十四億の差があるはずであります。決して片方の減だけを見ているわけではございません。
予算につきましては、現在の國の予算と交付予算及びその執行については変りがない、こういうふうに現行法になつております。尚決算につきましては、予算としての決算報告書を作る。或いは企業体といたしましての決算書表をそれの参考書類として作る。こういうふうないたし方に現行法ではなつております。